不登校サポートスタッフ募集

ものづくりカリキュラムづくり

タイトルにある通りものづくりカリキュラムを作成していくにあたり、人手が全然足りません!

ぜひ不登校の子にこのサポートをしてもらえると嬉しいです。

カリキュラムはSTEAM教育に沿った内容ですが、算数数学が苦手でも構いません。

できること、得意なことを一緒に理解して学びながら成長できればと思います。もちろん、社会に出てから必要そうな算数数学は伝える場面は出てきます。

ひとまず次のスライドでざっくりとした内容を載せていますのでご確認ください。

どんなものですか?

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現在検討している作成予定カリキュラム

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あくまで一例なのでもっと簡単なものになることもあります。また名前では想像しにくいのでご興味があれば一度説明を聞きにきてもらえると助かります。

積極的なサポートスタッフの子がいれば、カリキュラム作りを任せることもあります。

その場合は在籍期間の延長なども考えます。

 

提案してもらったものを採用するかの判断基準は、

  • STEAM的か
  • 右脳、左脳活動になるか
  • 楽しそうか

を検討して採用するか決めます。

 

もちろん、参加したからといって強制ではないのでできるところまで学びながらサポートしてくれると助かります。

なぜ不登校のスタッフを?

  • 日中に時間があるお子さん
  • 居場所を探している
  • 学校に行けない
  • フリースクールにも行けない
  • 何かしたい
  • 自立はしたいけどなにからすれば・・・
  • 勉強やらないと、と思うけどやる気にならない
  • そもそも必要なのかよくわからない
  • 親御さんも余裕がない
  • 社会と関わるきっかけを探している
  • 経済的にも経験をさせることが難しいことがある
  • 子供が自己肯定感を高められる経験があれば嬉しい

こちらの意図と不登校のお子さんを持つご家庭の意見が混ざってますが、このような理由があります。

さらに教育的なこちらの意図としては・・・

  • 発達段階に応じたカリキュラムを作成したい
  • 年齢ごとに理解度を把握したい
  • 理数系人材の育成にはどのような要因がいるか試したい
  • なにを楽しいと感じて学びになるか経験しながら見て行きたい
  • どのようなニーズがあるか知りたい
  • 教育的な重要度と保護者の重要度にはよく乖離があるのでそこを埋めるものを探している
  • 最近の子どもの悩みや考えを知りたい
  • なにが居場所と実感できるのか知りたい

このようなものがあります。

 

居場所という言葉に多少違和感を覚えるラプラスですが、場所と人を用意すれば居場所になるということは考えてなくて・・・

共通の考えや価値観をもつ、その一部であっても良いので通じ合っているという意識が芽生えて初めてコミュニティ=居場所となるのではないかと考えています。

なのでその手段の中にこうした経験を盛り込んでいるイメージです。

ものづくりや誰かの役に立っていることを実感しながら活動に参加し、自己肯定感を高め、そして一緒に活動するコミュニティと気づいてくれれば初めてここは居場所となるのではないかと思います。

 

もちろん合う合わないがあるのでやってみないとわからないというのもありますね。

 

ラプラスの語源は北欧の言葉でLar(ラー)=学ぶに+プラスをつけています。

学びを発展させて価値を作るというのがモットーです。

インプットだけではなくアウトプットして学びの価値を見出せると考えています。

学校はインプットが多いですが、社会に出るとアウトプットを求められます。

この大きな溝を埋めるための活動であるとも言えます。

 

なんとなく日本の学校が合わない、そして不登校になった。

という子には合ってるんじゃないかな、と思っております。

質問や申し込みは?

お問い合わせより、「不登校サポートスタッフの質問・応募」とタイトルをつけて連絡ください。

応募希望の場合は、

  • 保護者氏名
  • お子さんの氏名、学年
  • お子さんの在籍している学校
  • お子さんの興味関心ごと
  • 不登校期間
  • 質問あれば

こちらの情報を添えてお送りください。

説明や面談の日取りなどは後にメールでやり取りさせていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。