いくつ当てはまりましたか?一つ?あるいは三つ四つ・・・もしくはそれ以上。既に赤信号です。
大学を出ていても数字を活用できない人が増えている印象があります。
さらに読解力に関しては物事を深く理解することに必要なことです。しかし活読解力がある子とない子の二極化が激しく起きています。
本当は調べる学習があったり、それより前に疑問に思う過程があったり。生きる力を育む期間は小学生の間がピークの成長率となります。
情報過多で無料サービスもスマホ一つで扱えてしまう社会になっています。読解力がないことや数字に対して扱えられない点が増えてくる、さらに自分の考えを大事にしなくなると自分の軸がないまま「なるほどなるほど」とどんな情報も鵜呑みにしてしまう人もどんどん増えていくでしょう。
自信がない(自己肯定感の低さ)と生きる力(非認知能力)が欠落すると自分らしく生きる力とは遠ざかります。
そして思考力がなくなり自分で判断することを放棄することで「めんどくさい、しんどい、うざい」で片付けてしまいます。
自分で生き方を選択するにはどうすればいいか?やっぱり自分に合った情報を取捨選択したいものです。そして調べる術も必要ですし、選択するときには比較する行動がつきものですから数字に対して慣れが合った方がいいと思います。
これって「生きる力」なんですよね。思考力の部分です。
自主的にPDCAサイクルを進められる人はこの力がとても高い。そして継続力や忍耐力を持っている。
そして自分らしく生きるために考え行動する・・・この活動を「自分最適化」と呼んでいます。
人は自分に決定権があるものであればストレスを感じにくいそうです。
選択権がないような環境・状況・そしてバックグラウンドの積み重ね。これらに長く触れるとストレスは溜まります。
そして自分で決めることはストレスがかかりにくいと同時に自立の積み重ねなのです。
自分らしく自由に生きられるように決定・選択することはどこかで責任も出てきます。そこに自立性が生まれます。
私の経験によってこのような考え方になっています。 転職活動の時は地方にいて理系卒というだけですぐに決まりました。また数字が扱えたから技術職で専門的なことも経験できました。何より嬉しかったのは、自分が思い描いたことを自分の手で作っていくことができることです。 文系理系関係ありません。数字を扱えるかどうか、論理的思考で構築できるかどうか、加えてそうした経験に触れてきているかどうかです。
勉強ができないから・頭が悪いから・・・と逃げないでほしいといつも思っています。いつからでも学び直せます。大人になってからでもです。プライドと自己保身で窮屈になってる大人を何度も見てきました。
一度ダメだとずっとダメと思い込んでいる人がとても多いと思います。
そこを克服してほしいと思っています。
ラプラスでプログラミングを導入したのは論理的思考、構築力と想像力を育んでほしいと思ったからです。もちろん、初歩的な部分から入り、ラプラスがアシストすることでwebサイトを作れます。さらにその一歩先は本格的なwebアプリケーションの制作まで見据えています。
0からものづくりができる最高のツールがプログラミングです。
このサービスが「ピタゴラミン」です。
この流れから起業・創業されている方も多くいます。
加えて創作塾ですが、これは0→1の創作活動の経験を増やしていきたいと思ったからです。もので溢れている時代です。次はもらう側ではなく与える側になってみましょう。与える側の視点が身に付かなければ、社会的課題やニーズが見えてきません。
こうした願いからSTEAM教育を進めようと考えました。
さらに就職や転職、そして起業とどのような分野でも必ずついてくるのが数字の扱いです。士業資格などでも数字を使わないものはほとんどないのではないでしょうか?数字は苦手を克服すれば強い味方になってくれます。ものづくりでも発展的なものを創作できるでしょう。そのためのサポートサービスが「ラプサポ」です。
最終的には独学力を身につけ、自走するための土台を作っていく必要があると考えています。
その力さえあればほとんどの問題が解決するのではないかというのが私の思いです。
そうした力を身につけて自分らしく生きてほしいと願っています。
一度でも本気で向き合い継続すれば必ず結果はついてくると信じてます。ラプラスを通じて成長し、みなさまが自分らしく生きることを応援しています。