タイトルにある通りものづくりカリキュラムを作成していくにあたり、人手が全然足りません!
ぜひ不登校の子にこのサポートをしてもらえると嬉しいです。
カリキュラムはSTEAM教育に沿った内容ですが、算数数学が苦手でも構いません。
できること、得意なことを一緒に理解して学びながら成長できればと思います。もちろん、社会に出てから必要そうな算数数学は伝える場面は出てきます。
ひとまず次のスライドでざっくりとした内容を載せていますのでご確認ください。
あくまで一例なのでもっと簡単なものになることもあります。また名前では想像しにくいのでご興味があれば一度説明を聞きにきてもらえると助かります。
積極的なサポートスタッフの子がいれば、カリキュラム作りを任せることもあります。
その場合は在籍期間の延長なども考えます。
提案してもらったものを採用するかの判断基準は、
を検討して採用するか決めます。
もちろん、参加したからといって強制ではないのでできるところまで学びながらサポートしてくれると助かります。
こちらの意図と不登校のお子さんを持つご家庭の意見が混ざってますが、このような理由があります。
さらに教育的なこちらの意図としては・・・
このようなものがあります。
居場所という言葉に多少違和感を覚えるラプラスですが、場所と人を用意すれば居場所になるということは考えてなくて・・・
共通の考えや価値観をもつ、その一部であっても良いので通じ合っているという意識が芽生えて初めてコミュニティ=居場所となるのではないかと考えています。
なのでその手段の中にこうした経験を盛り込んでいるイメージです。
ものづくりや誰かの役に立っていることを実感しながら活動に参加し、自己肯定感を高め、そして一緒に活動するコミュニティと気づいてくれれば初めてここは居場所となるのではないかと思います。
もちろん合う合わないがあるのでやってみないとわからないというのもありますね。
ラプラスの語源は北欧の言葉でLar(ラー)=学ぶに+プラスをつけています。
学びを発展させて価値を作るというのがモットーです。
インプットだけではなくアウトプットして学びの価値を見出せると考えています。
学校はインプットが多いですが、社会に出るとアウトプットを求められます。
この大きな溝を埋めるための活動であるとも言えます。
なんとなく日本の学校が合わない、そして不登校になった。
という子には合ってるんじゃないかな、と思っております。
お問い合わせより、「不登校サポートスタッフの質問・応募」とタイトルをつけて連絡ください。
応募希望の場合は、
こちらの情報を添えてお送りください。
説明や面談の日取りなどは後にメールでやり取りさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。