全然更新できておらずすみません汗 まさかみてる人はいないだろうと思って訪問者数確認するとパラパラと数人いるみたいです。
読んでくれてありがとうございます!
そして何も返せてなく、すみません!
あちこちに書いてますが2022年が開業予定です!
Contents
学び舎ラプラスが事務所を持ったら何をしたいかな〜と考えた時に、いくつか案が出たんです。
カウンセリングルームとして使いたいな、とか。
あと不登校の子に聞くとなんかこう、「目標とかやりがいとか持って生きたい」
「何もしないのも辛い、達成感が欲しい」
というので芸術系のワークショップでもできたらな。
なんて思ってます。学校行ってないなら勉強しろ!とかはご法度ね。
で、最後の
普通の学習塾は勉強できて、大学入るまで。とかじゃないですか。
今後その学が活かされるかどうかは本人次第で、ましてや高い金払って入って出ただけ。
ということも少なくないです。
初任給等には差は出ますけどね。
でもそろばんってできたら一生使えるし、数字に強いと何かと便利だ!ビジネスマン的思考力を育みたい!
と思ってそろばん。集中力がついたり、数学への苦手意識が少なくなってすごくいいんです。あと安い。
なので、ものは試しでトライしてみました。
数学苦手な子って大抵分数・小数・比で躓いてます。
あと苦手意識がそこから蓄積されているから、計算は遅いです。苦手→やらない→慣れない→遅い→イライラ・・・の負のスパイラルに入ってずっと嫌煙してしまう傾向にあります。
加えて、めんどくさがる ので例えば39÷3とかを小さく計算式書けばいいのに暗算しようとします。で、間違えます。
また「どーせ自分なんか」とか悲劇のヒロインモードに入ります。おいおい。親御さんも叱るのでよりマイナスに傾く。
克服できないままズルズルきてるだけなんですね。毎日塾とか通える子(経済面等)ならまだ嫌でも慣れるけれども、そうではない場合はうーん。簡単な計算に関しては数こなすしかないです。
この数字に慣れる+集中力を上げる。という意味でもそろばんってすごく効果的。
だって数学の問題を解く手順が、みんなよりやること少なくてすみます。
見様見真似でなんとか7級には合格しました!わーい。まだ全然はじめなのですが。
どこまでできるかわかりませんが、そろばん塾にチョコっとお邪魔してます。
数ヶ月だけ通わせてもらって様子見ようかと思います。物にできたらそろばん塾も始めようかなと思います。ふふふ
7級の教室はみんな小学生で、若干張り詰めた空間にいたことがないのでみんな少し緊張している様子。
「よーい、はじめ!」の瞬間に鉛筆、文鎮が落ちた子。拾えずに惚けている子もいました。可愛いですね。でも真剣に取り組みます。
問題をめくる時にそろばんまで落ちてしまう子もいて試験監督の先生は「ああ。も〜」と言いつつ拾ってあげる始末。
実はこの方は珠算連盟の副支部長の方で、その人に教室を紹介してもらえてお世話になることになりました。
プライドが先立って、失敗したら笑われる。という重いから何もしない人多いですね。大人で。
子供って親のそういうとこ結構みてるから。あと子供がトライしたことは認めてあげないと。何もしない子になってしまう前に。
どうしてそんなにやれるの?と聞かれることあるけれど、
大人になってもやり直せるよ、
大人も実は頑張ってることあるんだよ。
という姿勢を子供に見せたいんです。
挑戦する勇気に関しては、実は大学の頃お世話になってた武道の師範が、道場経営したり、深夜のバイトをしたり、幼児の英会話講師やスポーツジムのトレーナー・・・と当時60歳近いのにバリバリ頑張ってたんですね。
帯の審査が近い頃は練習に付き合ってくれて19:00から0:00ごろまでみてくれたりしたんです。
損得じゃなくて、道場においては「その職に死するの覚悟あり」というような人でした。
そんな人をみてるので道場生はとてもよく慕っています。
そんな先生のびっくりエピソードが「わし英検の準1級にな、9回も落ちたんよ〜ははは」
普通の人だと、数回ダメだったら何かと理由つけてやめるじゃないですか。9回ってこのチャレンジ精神すごくないですか?(誹謗中傷はやめてくださいね。)
だからすごくこの言葉に勇気もらってるんです。なので自分にできるかどうかはやってから判断するようにしてみます。また私は継続力がないので考え方を変えて、「どうすれば楽しくなるか」を工夫しながら努力してます。
だから、Let’s try!