まちのがっこうボランティア-ふりかえり-

8/13にワークライフコラボさんの託児でワークショップボランティアを開催しました。

タイトル:「空想都市マツヤマを作ろう」というものです。

Contents

やることと狙い

数人のグループになって街を作ってもらいます。マツヤマ!とタイトルをつけてますが、松山市を作るというものではないです。

 

このボランティアの打ち合わせを大人ですると、「松山城がここにあったら北がこっちよね?」とも言われましたが、実物に沿ったものを作る気は無かったので、常識といった考えを排除して創造力を高めたいということを訴えました。

一人一つ立体モビールのお家を作ってもらうんですけど、とりのこ用紙の上に自分がどのあたりにその家を建てて住むかは相談して決めてもらいます。なので、ワークの流れとしてはこう↓

流れ

序盤から喧嘩しますよね。予想してたけど・・・笑

社会性を身につけてほしいが

川を描くだけでもこだわりが強い子と喧嘩になったとこもあり、なかなかスムーズに進まない・・・汗

小4女子:「まっすぐ定規使って描かないかんよ!!!」

小4女子:「でも端っこで枝分かれしてもいいやん!」

小4女子:「でもそうしたら家置く場所が狭くなるやろ!!」

 

他の班、

小2男子:「俺ここに川描く〜」

小2男子:「絶対こっちの方がいい!!」

小3男子:「勝手に先進めんといて!!」

 

ジャングルかいな・・・・

こういった問題でどこで折り合いつけて進めていくかがポイントでもあります。あまり大人は干渉せずに聞きの姿勢でボランティアスタッフの人には耐えてもらいます・・・

今回のワークでは創造力を高める、グループ活動で社会性をちょっと身に着ける、そして最大の目的は

「自分たちが今生きているのは、誰かが生活し易くしてくれてるおかげで、大人になったら君らは与える側に移る」

ということを認識してもらうということです。

そういった意味を込めて空想都市なんですね。

なんとか完成!

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揉めたりもしたけれど、それでも子供の発送は面白い。

写真は途中経過ですが、ユニークな子もいまして。

私が渡したのは立体モビールの図面を印刷した色画用紙だけです。そこから自分で組み立ててもらうのだけど、

ある男の子は余った画用紙や折り紙でお家にベランダとテレビアンテナをつけてました。

面白いね〜〜〜

生きるために必要なもの・・・

人それぞれだけど、病院が出てきたり、銭湯が出てきたり、またテーマパークを作ったところはしっかりと駐車場も作ってましたよ笑

反省と課題

最後には発表をしてもらいますが、やっぱりみんな自分の想いがあるから

「家に帰ったら自分でも作ってみます」

とのこと。

納得しないよね笑

でも少しでも自分の生きる未来地図としてでもこれを捉えてくれたなら幸いです。楽しいといってくれた子も多かったので^^

ただ、こうしたワークについて岡山大学の非認知能力の研究を進めている中山教授にもアドバイス頂いたのですが

「継続性を持った方がいい」とのこと。失敗や疑問をまた次回に活かせるという機会を設けた方がより濃い内容のものができ、この活動も活性化するでしょうと。

おおお、確かに。単発で終わらしたくないですね。また冬か春も呼んでほしいです。今回の経験を活かして私もまた違ったやり方で子供と接しようと思う〜〜