不登校の子と探究的な学びをしたい、価値創造と生きる力

やりたいと言ったことをこの場を通して、実際に知ってもらう。そして一緒にやれたらと思う。

以前noteでもこういうことがやりたいです!とつらつらと書きました。

https://note.com/lar_plus/n/n400b146fa743

Lar-plus(ラプラス)はものづくり塾なので数字や理系の内容を織り交ぜながらものづくりをします。

ただ、理系ではないものも含めております。

君たちはどう生きるか?にもつながること

やりたいことを図にしてみました。

 

手伝って欲しい

それぞれプロジェクトとしてみています。

平日日中かあるいは月の土日のどこかを利用してできないかな?と。

これはテーマプロジェクトの中で探究学習的に模索していくものです。価値創造を通して自己有用性を高めて欲しいなという狙いもあります。生きることを突き詰めたらきっとここは避けて通れない状況に出くわすだろうというものも含んでいます。

具体的にカリキュラムを詰めていくようにします。

勉強って役にたつの?という子へ

どう役に立たせるかは自分の知恵を使って欲しいと思うものですが、周りにモデルケースになる人や環境がないとどうしても難しい部分も出てきます。

志はいいけれど、具体性が乏しい・・・というイメージになるのかな。

 

もっとより具体的に役に立つのかどうか検証するイメージでもあります。

そしてアウトプットの時間がとても長いです。

 

不登校の子が時間帯的には融通が利きやすいかなと思います。

基本的に少人数1対3まででのプロジェクトを考えています。

これは言わば予想力・計画力・言語化と創造力を高める活動です。

この中で数字を使うものは多数出てきます。

STEAM塾でもあるのでね。

やるとしたらの利用料金などは?

1回¥3000-の2時間ですね。

家でやることがなければこのプロジェクトのことを詰めていってもらえればと思います。

学校の教科書も役に立つと思います。

lar-plusの事務所内で創作活動をしていきますが、フィールドワークやslackでのコミュニケーションをとることも想定しています。

けれども1回参加して2回目以降も参加した場合です。

そして自分で決めて入って欲しいですね。

主体的に自分で決める。自己決定権を使う。良いも悪いも一度自分でなんでも受け止めてみて欲しいです。

他責思考にならないための経験でもあります。

そしてこれらのどれか、あるいは全部が形になってきたら外に出します。

つまり、民間の企業や地方自治体などに認知してもらうことや商売として営業活動をやってみるということです。

ロングスパンになると思います。

最近では起業したい子供も増えてきました。そして就職などの道を通ってきた親御さんからすると未知のことで実体験として語れる人も少ないかもしれません。サービス業やデジタルで実態のない仕事もたくさんあります。

マーケティングは欠かせません。

生きる力を身につけてもらうためにこうした活動の中で人とは違う道に意義を見出すかもしれません。

 

動かない限りは自己価値を再認識することは難しいと考えています。

 

ということで、一緒にプロジェクト立ち上げしてくれるorちょっとやってみようかなという人を募集していく予定です。